NEO６エンジン用 アウディR8イグニッションコイル流用キットについて
Q：チェックエンジンランプは点灯しますか？
点灯しません。通常点灯することはありませんが、アイドリングが8000を下回り続けた際、チェックエンジンランプが点灯することがあります。走行に影響はありません。
年式や個体差で発生する現象の様です。※原因は追究中
低回転時で点灯し続ける場合、linkや、パワーfc等社外ecuでの稼働をご検討下さい。
Q：ボルトオンですか？
スロットルからインタークーラーまでのレイアウトが純正の場合、イグニッションコイルがスロットルボディに干渉します。
イグニッションコイル干渉部分のカットが必要になります。
クロスフロー化している場合、加工なしで装着可能です。
Q：R35イグニッションコイルとR８コイルどちらを購入しようか迷っています。
純正ECUを使用した場合、R35コイルより、R8コイルの方がスパーク出力が高いです。
純正ECUのまま、点火強化をされたいのであれば、R8コイルをお勧めいたします。
ただし、ドエルタイムの上限はR35コイルが長けています。
社外ECUを取り付け、ドエルタイムを変更してご使用される場合は、R35コイルをお勧めいたします。
（R8の場合、ドエルタイムは純正値から変更できません）
また、R8コイル流用キットのプレートはR35流用キットと同じものを使用しています。
R8流用キットを購入された後、仕様変更で社外ECUに交換された際でも、R35コイルを購入いただけるとそのままお取り付けいただけます。（要純正ハーネス）
Q：ドエルタイムを変更したいのですが、限界値を教えてください。
R8イグニッションコイルを使用される際、ドエルタイムは純正値のままご使用いただくことをお勧めいたします。
純正コイル 14Ｖ入力時3M/S 16Ｖ入力時2.5M/Sまで対応
弊社コイル 14Ｖ入力時3M/S 16Ｖ入力時2.4M/Sまで対応
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